デイル・エリス Dale Ellis ~Lamar Mundan~

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Dale Ellis(デイル・エリス)
(1960-)
Basketballer
Position:Small Forward/Shooting Guard
Collage:Tennessee
Height:201cm Weight:92kg

Stuts

テネシー大で2年連続でオールアメリカンとカンファレンスMVPに選ばれ、1983年に全体9位でダラス・マーベリックス入りしたエリスであったが、ダラスでは控えに終始し、ぱっとしないまま1985-1986シーズン後にアル・ウッドと指名権との交換でシアトル・スーパーソニックスに移籍した。

シアトルでSFからSGにコンバートされ、スターターとして起用されると生来のシュートセンスを如何なく発揮し、一桁だった平均得点が一気に24.9まで急上昇。一躍シューターとして名を知られる存在となり、MIPを受賞した。

1988-1989シーズンはオールスターに初選出されるとともに、スリーポイントコンテストで優勝。このシーズン記録した2253得点は、チームがオクラホマに移ってケビン・デュラントが2009-2010シーズンに破るまで長らくチームレコードであった。

シュートの精度は際立っており、リーボックのCMに登場する架空のバスケットプレイヤーに因んで”Lamar Mundan”というニックネームを獲得。短い時間で一気にスリーポイントで得点を荒稼ぎするスコアラーとして一目置かれる存在であった。

1990-19921シーズン途中にリッキー・ピアースとの交換でミルウォーキー・バックスに移籍。シックスマンとして1試合に2回の4ポイントプレーを成功させる史上初の快挙を達成するなど、相変わらずシューターとして存在感を見せていたのだが、1991-1992シーズン終了後に今度はトレーシー・マレーと交換でサンアントニオ・スパーズへトレード。

スパーズではスターターに戻ったものの、1994-1995シーズンはFAでデンバー・ナゲッツへ。以後エリスはめまぐるしくチームを変わる。

ナゲッツではスターターの座を守ったものの、1997-1998シーズンはトレードでソニックスに出戻り移籍。控えながらも相変わらずのシュート力で存在感を発揮し、リーグトップのスリーポイント成功率.464を記録。

1998-1999シーズン終了後にオーランド・マジックにトレードされるものの、出場機会のないままシーズン途中に今度はバックスにトレード。更にシーズン終了前にシャーロット・ホーネッツにトレード。

どちらのチームでも出場機会がほとんどなく、シーズン終了後にマイアミ・ヒートへトレード。開幕から間もなくウェーバーとなり、そのまま現役を引退した。

通算1719本のスリーポイントは引退時点でレジー・ミラーに次ぐ歴代2位の大記録であり、現在でも21位に残っている。そして通算8回のトレードはクリス・ギャトリングと並ぶ歴代最多記録である。

まさにシュートの腕一本でNBAを渡り歩いたエリスの背番号”14″はテネシー大の永久欠番となっている。

https://twitter.com/Vol_Hoops/status/1028285628092428288

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