ロブ・ブレイク Rob Blake ~Blake Shot!~

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Rob Blake (ロブ・ブレイク)
(1969-)
Hockey player
Position:Defence
Shot:Left
Height:193cm Weight:99kg

Relatives:
Red Kelly(レッド・ケリー)(遠縁)
Stats

オンタリオの農家に生まれたブレイクは、ホッケー殿堂入りを果たしてカナダの下院議員も務めたレッド・ケリーを遠縁に持ち、幼馴染で後にオールスターに選出されるほどのゴーリーになるドウェイン・ロロソンと一緒にホッケーをプレーして頭角を現し、オハイオのボーリンググリーン州立大学に進学した。

同大でルーキーイヤーから印象的な活躍を見せ、1988年のドラフトでロサンゼルス・キングスから全体70位の指名を受けたが、そのまま大学に居残っている。

大学で3年目のシーズンを終えてからキングスに合流して4試合プレーし、翌1990-1991シーズンは守備もさることながら、ウェイン・グレツキーとの連携でアシストを量産し、34アシスト、46ポイントを獲得。オールルーキー1stに選ばれている。

攻守に存在感を見せる万能ディフェンスマンとして鳴らし、1992-1993シーズンにはファイナル進出を経験。翌1993-1994シーズンはキャリアハイとなる68ポイントをマークしてオールスターに初選出。更にカナダ代表の一員として1994年には世界選手権で金メダルを獲得している。

1995-1996シーズンには故障で6試合しかプレーできなかったものの、シーズン終了後にグレツキーがチームを去り、後任のキャプテンに就任。以後長きにわたって勤め上げた。

1998年には長野オリンピックに出場。カナダ代表はメダルを逃したものの、ブレイクは守備での働きを評価されて最優秀ディフェンスマンとして表彰され、余勢を駆ってレギュラーシーズンでも最優秀ディフェンスマンに贈られるジェームス・ノリス記念賞を受賞。オールNHLの1stチームにも選出され、リーグ第一のディフェンスマンとしての地位を不動のものにした。

しかし、ブレイクのFAが近づいてくるとキングスはブレイクを高く売り抜ける事を画策し始め、契約の切れる直前の2001年2月21日、ブレイクはトレードでコロラド・アバランチに放出された。

しかし、このトレードはキングスの失敗だった。アバランチはブレイクの活躍もあってプレイオフに進出し、2回戦でキングスを打ち破り、そのまま一気に勝ち進んでアバランチはチーム史上初のスタンレーカップを獲得。ブレイクは新天地でカップと信頼を一度に手に入れた。

かくしてアバランチでも活躍し、ソルトレイク五輪では金メダルを獲得したブレイクだったが、それでも古巣キングスを愛していた。アバランチとの契約延長を断り、2006-2007シーズンからキングスへと出戻った。

しかし、キングスでは衰えもあって大幅に成績を落とした。例年40ポイントは稼いでいたのが30代まで落ち込み、守備ではそれ以上にパフォーマンスを落とした。結局キングスでは2シーズンしか持たず、2008-2009シーズンはサンノゼ・シャークスへと移った。

ところが、シャークスでブレイクは息を吹き返し、45ポイントを獲得。これが認められて翌シーズンはキャプテンを務め、これを花道に40歳で現役を引退した。

引退後の2013-2014シーズンにはキングスのGMに就任し、いきなりカップを獲得する快挙を達成。同年には背番号4がキングスの永久欠番となり、殿堂入りも達成。2017年にはキングスの副社長も兼任するようになり、順調にフロントでのキャリアを積み上げている。

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